
だって看板に書いてあるのだ。チャーハンが美味いと。
チャーハンとひと言で言うが、大きくふたつにまず分けられる。
「パラっ」としてるか、「しっとり」してるか。
こちらのチャーハンは後者なのだが、ひと口目を食べたとき、「しっとりというよりべちゃっとしてる」というのが第一印象だった。
頭に浮かぶ「失敗」の二文字。
すぐ近所に美味しそうな予感のする立食い蕎麦屋があって、選択を迷ったからだ。
でも、食べ進めるうちに慣れてきた(?!)のか、最後はなんだかちょっと美味しい気がしてきたから不思議(笑)。
チャーハンの美味しい店、京橋「東竜」でした。