2009年 06月 01日
ホテルと空港ラウンジ
いやはやそれなりに遠かった。
というよりも羅湖(深セン)の方が近かった(笑)。
チェックアウトを14時まで引っ張ってくれたので、時間ぎりぎり読書をしたりしてのんびり。
ま、何しろその「大学」という駅からはそっちの方が近かったし、そもそも最終日は何も予定がなかったものだから、ついでに中国本土にも一歩足跡を記してきた。
でもその冒険は実は誤りで、羅湖の駅を出て香港を出国したまではよかったのだが、中国国境で「体温測定」をやっていてこれがえらい行列。
約一時間を並んで無駄にした。小説持ってなければキレていたかもしれんです(爆)。
Mにカンフーのお洋服を二着と交渉で日本の半額くらいになったぶーんを一機買っただけで、また電車で逆戻り。本当は帰りはバスで香港に戻りたかったが場所がわからなかった。何しろ深センについては何も情報持たない丸腰だったからな。
空港へは地下鉄で前回泊まったノボテルゲートウエイのある駅まで行ってそこからバス。多分エアポートエクスプレスの半額以下。バスはたったの3.5香港ドルだ(地下鉄は香港のSUICAのようなものを使っていたのでいくらかよくわかっていない)。
ちなみに香港$は少し下がっているようで、新生銀行の口座から降ろした現金は初日は1$13.01円、三日目にいたっては12.98円と13円を切っていた。前にも書いたが、両替についてはこの方法が一番安い気がします。
チェックインすると「もうラウンジはクローズしているので、ここを使って下さい」と空港施設かなんかのラウンジ券をくれた。
しかしここはせっかくの香港空港、あそこを覗いてみない手はありません。
ワンワールドエメラルドの権利をこんな時間に行使していいのか、と少々申し訳ない気もしたが、聞いてみたらクローズは3時なんだそうです。
よくよくみたら2時半にトロント行きがあるんですね。
美味しいワインとチーズを頂いて参りました。
最後にJALがくれたチケットのラウンジもちょっとだけ偵察。ま、較べるのは失礼というものだからやめておきます(笑)。
by ohimachi
| 2009-06-01 01:20
| 飛行機・鉄道