2005年 09月 10日
トゥールーズ・ブラニャック国際空港
目覚めるとあいにくの雨。AIRLINE2005年8月号空港ウォーカーでは、Dポイントとして挙げられている「旅客ターミナルの見学スペース&ホライズンcafe」が唯一の撮影場所となりそう。とりあえず空港へ行くシャトルバスを調べに一度フロントに下りると「ノープロブレム、エブリィ20ミニイッツ」とフロントの金髪嬢はまるで20秒に1回出るかのような勢いで、安心していつでも降りて来いと言う。しかし、用意して下りて行くと「ああ、ミスタミスター。今日はねシャトルバス基本的にお休み。10時に一本だけ出すよ」と言う。お前さっきと言ってることが全然違うじゃないか。どうも運転手が休んだらしい。まじかよ。結局、行きはスタッフが送ってくれたが、帰りはタクシーで帰って来いと言われ、ところが空港の客待ちタクシーには「そんな近いところは行かない」と言われて帰りは歩く羽目に。足痛いのに、おフランスめ。
2本の滑走路を挟んで対岸にエアバスの工場。
定期便で飛んで行ったり来たりしているのは小さな飛行機が多いが、テスト機はA330クラスが飛び、迫力。
cafeで朝ごはんを食べながら待っていると10時。太ったイルカ君が動き出した。
ベルーガ君、何故「イルカ」に見えたかと言うと、エアバスの塗装が入ってるとそんなんでもないんだけれど、どうもこいつがな。イルカと言うのかクジラというのか。この機は何番機になるのかわからないけれど、今日は居なかった2番機はエアバスの新塗装らしい。現地で買った雑誌に載っていた。確かどこかの貨物会社に売られていく機材もあるとのことだった気がするので、この白色イルカ君はこれから全く別のコーポーレートカラーをまとうのかもしれないな。
一旦ホテルへ戻ってチェックアウトしてきて、再びホライズンカフェへ。
そう、元々のココへやってきた目的は総二階建てA380が見たいからだった。
外を見てガーン。
右からA318、A340-600、そしてその影にA380が。い、いつの間に…。飛ばないまでも、せめてタキシングしてるところは見たかった。朝イチでチェックアウトしてくればよかったと、後悔しても後の祭り。
しかしまあかっこよさではA340-600だけどな。
うん、負け惜しみにしか聞こえんな(笑)。
どこの航空会社のものかわからなかったけれど、こんなかわいいスターアライアンス塗装機材も。
たった一日では、本体見れる可能性だって1/2と思って来たのだし、イルカ君の飛ぶところは見れたのだし、と潔くあきらめて16時発エールフランスで再びパリ・シャルルドゴール空港へ。
機窓から、陰になっていた全容と、製作中の2機を見れたのでヨシとするか。
2本の滑走路を挟んで対岸にエアバスの工場。
定期便で飛んで行ったり来たりしているのは小さな飛行機が多いが、テスト機はA330クラスが飛び、迫力。
cafeで朝ごはんを食べながら待っていると10時。太ったイルカ君が動き出した。
ベルーガ君、何故「イルカ」に見えたかと言うと、エアバスの塗装が入ってるとそんなんでもないんだけれど、どうもこいつがな。イルカと言うのかクジラというのか。この機は何番機になるのかわからないけれど、今日は居なかった2番機はエアバスの新塗装らしい。現地で買った雑誌に載っていた。確かどこかの貨物会社に売られていく機材もあるとのことだった気がするので、この白色イルカ君はこれから全く別のコーポーレートカラーをまとうのかもしれないな。
一旦ホテルへ戻ってチェックアウトしてきて、再びホライズンカフェへ。
そう、元々のココへやってきた目的は総二階建てA380が見たいからだった。
外を見てガーン。
しかしまあかっこよさではA340-600だけどな。
うん、負け惜しみにしか聞こえんな(笑)。
どこの航空会社のものかわからなかったけれど、こんなかわいいスターアライアンス塗装機材も。
たった一日では、本体見れる可能性だって1/2と思って来たのだし、イルカ君の飛ぶところは見れたのだし、と潔くあきらめて16時発エールフランスで再びパリ・シャルルドゴール空港へ。
機窓から、陰になっていた全容と、製作中の2機を見れたのでヨシとするか。
by ohimachi
| 2005-09-10 16:00
| 飛行機・鉄道