2015年 08月 02日
サンクトペテルブルクでくるみを割れば
日本の劇場と違い、本番中以外は撮影OK。
挨拶の時にはみーんなバシバシ撮ってました。くるみ割り人形、ま、用心棒がわりですけどね。はじめて行く町だったので。なんといってもロシアだし、怖いかもイメージは当然あります。
印象に一番残ったのは、イクラパンかもという。ま、でも眠らずに三幕見ましたけどね。
問題は、劇場前から乗るとバスが混むだろうと、取り敢えず歩いて移動している人に付いて行ったら、なんとその人達はみなちょっと離れた場所に路駐している人たちだったこと。
道に迷いました。
しかも、結構単なる路地。夜の22時をまわりあたりも結構真っ暗。
ところが、親切な高校生の男の子ふたり組が、スマホの地図を見せてくれたりして、結局地下鉄の駅まで送ってくれたんですね。
ロシアの子供たち、純朴で優しかった。握手をしっかりして別れましたが、写真くらい撮ればよかったと。ま、後の祭りだけど。
結局、その地下鉄の駅からホテルまで歩いても大したことがないと、つまりはネフスキー大通りまで連れて来てもらったので、ホテルまでそのまま歩きました。
そうは言っても、一時間くらいの「お散歩」。かえっていい思い出になったかもです。
by ohimachi
| 2015-08-02 23:59
| 旅