2009年 02月 13日
ファーストクラス
初めて乗ったのはキャセイのA340の1−2−1の一人がけ。
当時、まだ飛行機には全然詳しくなくて、設定にはビジネスしかない路線にファーストの機材が入ったときにそこに回してもらえることがある、などということも全然知らず、キャセイってなんて贅沢で豪華なビジネスクラスなんだろうと、もの凄く感動した覚えがある。
それ以降国内線を多く使うようになって、JALのダイヤモンドの時期には、成田−伊丹線がモノクラス運航(クラスJの設定なし)の時に、何度も「席だけ」ファーストクラスというのには乗せてもらっている。
ひとり旅のときには、やはりあの「ソロ」のシートは素晴らしいだろうなあ。
一昨年あたりから、この路線(国際線機材を常時投入している)にしても、国内線では、時刻表上はクラスJがない路線に搭載機材が入る場合も、1000円取ってクラスJ扱いにちゃんとしているから、上級会員のウマミはそこでもひとつ減ってしまったなあ。
それでも、ラウンジだけファーストにはしてくれるので、それはそれでありがたいのだが。
カンタスのファーストのラウンジは、ビジネスとはまったく雰囲気からして違うラウンジで、まあようは無料の「高級空港レストラン」。
写真はMが食べたパンケーキ。ま、高級って言っても朝はこんなもんなんだろうけど(爆)。
それでも最近は各空港、各航空会社多少はラウンジに力入れているからな。
次回、成田に行くことがあったら、今度こそちょっと「はしご」してみよう。来年はサファイアすら危ない状況だし(笑)。
by ohimachi
| 2009-02-13 10:00
| 飛行機・鉄道